ボランティアに応募するに当たり、志望理由を書きました。読んでいただいて、感想やなおしたほうが良い点などをご指摘下さい。 -- 「自分の語学の力が人助けになる!」 今回の防災ボランティア制度を知ったときに、ぜひともかかわらせてほしいという気持ちが心にみなぎった。今までも自分のできる範囲で精一杯ボランティアに携わってきた。去年は**でバングラデシュの貧困を伝え、私たちにできることを来場者と一緒に考えるボランティアをした。**の**事業では、外国から来たお客様を連れて東京案内をする役を、○○国では小学校で日本の文化を伝えようという試みを、アテネオリンピックの聖火リレーが日本に来たときも、語学ボランティアとしてかかわった。それぞれ力の限りを尽くした。 ボランティアをする中でも、私が特に外国から来た人と関わりたい理由は二つある。1つ目は、日本と日本人の良さを伝えたいということである。日本人の温かさや優しさ、支え合い助け合うことに労を惜しまない気持ちを外国の人に伝え、日本という国と日本にいる人々の精神を自国の仲間たちに広めてほしいのである。2つ目は、自分の英語の力を人助けのために使いたいということである。 この防災ボランティアを志望したのは、災害時などの緊急事態に人のために働ける機会があるということ、外国人が、日本語がわからないことによって、不利益を被ることがないように支援することができるからである。外国人だからという理由で情報の量に差がないように、そして不利な状況におかれないように手助けしたい。正確な情報を冷静に伝え、また必要に応じてかかわり、親身になって支え、日本人のこころを伝えたい。 私の仕事は**である。活動の範囲には制限が出てくると思う。土休日や長期休暇中にしか活動できないと考えられる。しかし、もしも活動の機会が与えられれば、私がこのボランティア活動で得た経験を○○に伝えることができる。今の子どもたちは何かにつけ他人のことを考えずに行動する傾向にある。そんな中にあって、○○たちは私の経験したことの話の中から助け合いのこころを学ぶはずだ。次世代を担う子どもたちに温かい心を伝えるためにも、このボランティア活動を経験したいのである。 |
<< 前記事(2006/07/31) | ブログのトップへ | 後記事(2006/09/04) >> |
内 容 | ニックネーム/日時 |
---|
<< 前記事(2006/07/31) | ブログのトップへ | 後記事(2006/09/04) >> |